前立腺を開発して達するエクスタシー。
あなたは今のオナニーに満足していますか?
もしも射精のエクスタシーだけの毎日に虚しさを感じているとしたら、前立腺を開発することで、満たしきれなかった性欲の問題を解決することができるかもしれませんよ。
前立腺を開発するオナニー。
女性のようなエクスタシー、すなわちドライオーガズムに達することもできますし、開発を進めることで快感をどんどん倍増させていくことも可能です。
前立腺はどのように開発すればよいのでしょうか?
前立腺オナニーは身近にあるものですぐに始められます。
まずは快感を体験してみて、さらなる快感には専用の道具を使うのがおすすめです。
前立腺
前立腺とはどのような器官で、なぜ開発すると気持ちがいいのでしょうか。
前立腺とは
前立腺とは、男性だけにある生殖器で、精液の成分の1つである前立腺液を分泌する役割があります。
精液の中でも栗の花のにおいがする成分が前立腺液です。
(ちなみに、カウパー氏液と前立腺液は全く別のものです)
前立腺は加齢とともに病気になりやすい部位であることとしても知られています。
前立腺がんは、芸能人や政治家をはじめ多くの男性が経験するありふれた病気です。
そのため、早期発見のための検査が大切になるのです。
前立腺マッサージ
さて、前立腺を検査する方法が前立腺マッサージです。
ようするに触診です。
最初は純粋に医学的にはじまったマッサージなのですが、診察を受けるうちに、気づいてしまったのです。
前立腺を圧迫すると気持ちがいい。
そう、前立腺は刺激すれば刺激するほど性的快感が高まる臓器なのです。
圧迫すると性器の先端から透明な液体がとめどなく溢れ出てきてしまいます。
しかも刺激を繰り返し行えば行うほど快感はどんどん倍増し、最終的にはエクスタシーにまで達します。
開発成功です。
最初は偶然だったのかもしれませんが、このようにして、前立腺を刺激するととても気持ちがよいことに人類は気づいてしまったのでした。
前立腺のオーガズム
前立腺のオーガズムは、射精による男性的エクスタシーとは全く異なります。
いわば、女性のような持続するエクスタシー、射精後の賢者モードがやってこないエクスタシーを体感することが可能です。
女性的なエクスタシーとは、どのようなものなのでしょうか。
経験上、最も近いものとしては「身体の内側から無限に広がってくる」ようなエクスタシーであると表現することができるでしょう。
身体の奥底にある小さな快感の1粒が少しずつ大きく育っていって、気がついたときには身体の大きさをはるかに超えた巨大な快感になっているのです。
この快感は、いわゆるアナニーの快感に近いものだといえるでしょう。
前立腺の開発は基本的にア○ルの開発と隣接領域です。
前立腺マッサージ自体、ア○ルに指を入れて行います。
アナニーを行うアナニストは、知ってか知らずか、前立腺を開発してしまっているのです。
まずは前立腺の快感を体験してみよう
それでは、実際に前立腺を開発するにはどうすればよいのでしょうか。
専門の器具もありますが、まずは今すぐに手軽に始められる方法を紹介します。
前立腺の場所
前立腺は、ア○ルに指を第2関節くらいまで入れたときに指先が当たるくらいの場所にあります。
お腹の側です。
最初は手探りになるかもしれませんが、刺激すると明らかに周囲と違う感覚があるのですぐにわかります。
上記の断面図も参考にして、自分にとって最も気持ちがよい場所を探ってみてください。
細いものから少しずつ入れてみる
さて、それではまず、前立腺の開発の初歩の初歩を試してみましょう。
まず最初におすすめの方法。
それは、細いものを入れてみることです。
具体的には、綿棒やペンです。
本当は指で刺激するのが一番わかりやすいのですが、ア○ルが未開発の方が中指を突っ込むのは痛くて無理ですし、無理に拡張すると痔になる可能性もあります。
最初は指よりも細い棒で、どんな感覚がするのか探ってみましょう。
綿棒を入れる
アナニーの記事でも綿棒アナニーを紹介しましたが、基本的には同じ方法です。
綿棒は清潔で、直腸の内側を傷つける心配もないので安心して前立腺を刺激することができます。
ローションか、もしくは初めてでローションがない場合にはハンドクリームを塗って、おもむろに挿入してみましょう。
そして、ア○ルのお腹側に先端を押し付け、圧迫してみます。
どうでしょうか。
きっと、わずかながら違和感がある場所が見つかることと思います。
その場所こそが、あなたが開発するべき場所なのです。
圧迫を続けると、単なる圧迫感が徐々に性的快感へと変わってきます。
この性的快感は、男性的興奮や発情とは異なる、身体が純粋に気持ちよさを感じているというものです。
身体がもともと持っている快感のツボを意図的に刺激する。
この感覚が前立腺開発を成功させるためのキーとなります。
忘れないようにしましょう。
ア○ルがほぐれていない開発初期には、綿棒のような細くて清潔なもので、少しずつ進めるといいですね。
ペンを入れる
綿棒よりも少し太いものが入れたくなったら、ボールペンのようなペンもいいですね。
ただし、直腸を傷つけないように、形状には注意が必要です。
角ばった段差がない形のペンを使うようにしましょう。
また、綿棒と違って本来は体内に入れることが考えられていないものなので、清潔に保つのも重要です。
あらかじめ洗っておくか、除菌アルコールをかけておきましょう。
またア○ルに入れるので、もし使用後にも筆記に使う場合はきちんと洗いましょう。
指で前立腺開発
細い道具で前立腺の快感を探ることができたら、指での刺激に挑戦してみましょう。
前立腺の開発はここからが本番です。
指で前立腺を直接刺激することで、本物のエクスタシーに達することがあなたにもできますよ。
まずは洗浄
ここから先は本格的にア○ルに太いものが入ることになるので、可能な限り洗浄もしたほうがよいです。
かつて私が初めてアナニーや前立腺刺激をしたときには無洗浄で行っていましたが、直腸のトラブルに陥らなかったのは運が良かったとしか言いようがありません。
ウォッシュレットを使用し、ア○ルの中に水が少し入る感じで使用するのが手軽です。
(排便時のようにア○ルを緩めた感じにしてウォッシュレットを使うと水が入ってきます)
もしくは、排便後に入浴するのも、夜にアナニーや前立腺開発をする場合にはおすすめですね。
その場合、入浴した後に排便したくならないように注意しましょう。
指の衛生について
著者の場合、指を直接入れてしまったこともあったのですが衛生上は当然おすすめできません。
指が直腸に直接触れないように、コンドームを被せるなどの対策をとるとよいでしょう。
とくに、指にささくれやあかぎれがある場合にはア○ルに入れないようにしましょうね。
潤滑剤
綿棒やボールペンの場合にはハンドクリーム等で代用できなくもなかったのですが、指を入れる場合にはローションは必須です。
たっぷりと使用して、ア○ルのトラブルを防ぐようにしましょう。
汎用品でもよいですが、ア○ル用に開発されたローションも市販されているため、これから前立腺を開発していくならば買って損はしないかと思います。
指を少しずつ入れる
未開発から前立腺を刺激しようとする場合、ア○ルが未拡張であることが一番の問題です。
こればかりは、少しずつほぐしていく以外の方法はありません。
最初に入れる指は中指か人差し指のうち1本がおすすめです。
ア○ルの拡張に成功した場合最終的にはその2本を一緒に入れることになるはずです。
体勢は寝転がった状態で、ア○ルに指を入れようとすると、自ずとM字開脚の状態になるかと思います。
ローションをつけたら、指先をア○ルにあてがいます。
そのままではア○ルの入り口に指先が隠れたくらいで、それ以上入らなくなるなずです。
そこで、ア○ルを緩めて開きます。
具体的には、排便のときと同じような力の入れ方をしましょう。
排便のときとは違い、ア○ルを開くことだけをして、体内から便が押し出されないようにします。
排便時には指よりも太いものが直腸を通過しているので、物理的には指が入らないはずはありません。
ア○ルが緩んだらその間に、指先を第2関節まで挿入してみましょう。
指先を曲げる
指が入ったら、指先を曲げてお腹の側を圧迫します。
じーんとする感触が股間の全体に広がるはずです。
むずがゆいような、少し痛かゆいような感触。
あとはその部分をひたすら、力を入れたり緩めたり、指先を震わせたりしてマッサージを行います。
すると、徐々に感触がどんどん強くなり、性器の先端から液体が出てきます。
途中で怖くなるかもしれませんが、心配はいりません。
やめないで続けると、途中で一気に快感が強くなるタイミングがやってきますよ。
そこまできたら、前立腺開発の第一歩は成功です。
道具を使って前立腺開発
ここまでは手近なものや指を使った前立腺開発について紹介してきました。
もちろんそれでも開発は可能なのですが、前立腺の場合、道具を使うメリットが非常に大きいです。
快感を開発できる早さが段違いであるだけでなく、衛生面や準備も簡単です。
また、指では不可能なレベルの快感も、道具を使えば得ることができますよ。
指でマッサージするときの問題点
前立腺は指でも確かに開発は可能なのですが、いくつか問題点があります。
まず、疲れること。
やってみるとわかりますが、男性にとってア○ルに自分の指を入れるというのは、非常に無理がある体勢です。
男性の骨盤はM字開脚するようにできていませんし、足を閉じた状態では指を入れるのは難しいです。
また指先の疲れも馬鹿にならないと思います。
私自身、一旦アナニーや前立腺の開発から離れてしまったのは、指を入れるのはあまりにも疲れてしまうことと、かといって専用の道具を使わないで綿棒やボールペンでは物足りなかったからです。
そこで専用の道具を試してみたところ、あまりにも簡単に前立腺でアナニーができるので感動してしまいました。
そして衛生面でも問題があります。
ア○ルの洗浄や指の衛生対策は面倒です。
前立腺オナニーをしたいのに、その前に念入りな準備が必要なのでは興ざめですよね。
道具を使えば使用後に洗浄さえすればよいので、ローションをつける以外の事前準備は不要です。
そして、形状も挿入しやすく直腸を傷つけないように成形されているため、指を入れる場合よりも拡張の難易度が低いです。
思い立ったらすぐにオナニーをするためには、道具を使うのがベストなのです。
エネマグラを使った前立腺開発
そこで使用をおすすめするのが、言わずと知れたエネマグラです。
エネマグラとは、そもそも前立腺の刺激のためだけに開発された器具。
男性の前立腺を直接、的確に刺激してくれるので、手探りで開発するのと違って一直線に前立腺エクスタシーに導いてくれますよ。
指の疲労の心配は当然ありません。
そして、足を閉じた状態でも前立腺を刺激することができるので、不自然ではないリラックスした体勢で快感に浸ることが可能です。
前立腺エクスタシーは女性的なエクスタシー、すなわち脳に直接作用するエクスタシーです。
そのためオナニーに集中することが、快感を高めるためにとても大事です。
身体の力を抜いて前立腺を刺激することで、快感だけに意識を集めることができますよ。
エネマグラを挿入したまま服を着ることもできるので、前立腺アナニーをしていることが周囲に気づかれる心配もありません。
電動エネマグラで更なる高みへ
道具を使うメリットは、前立腺アナニーが簡単なことだけではありません。
通常のエネマグラは電動部分がなく圧迫しているだけです。
快感がもっと欲しい場合には、自分で刺激を与えることになります。
それでは、もしもエネマグラが動いたらどうなってしまうのでしょうか。
全くのハンズフリーで、前立腺からの快感だけが、押しとどめられることなく無限に溢れ出てきてしまうということになります。
快感の度合いだけで言えば、指での刺激と普通のエネマグラでの刺激は似通っているものです。
それに比べて、電動エネマグラの刺激は、人力では不可能である異次元のものです。
一瞬にしてエクスタシーに達するくらいの快感を、非常に簡単に得ることができてしまいます。
前立腺やア○ルの開発が一段落したら、電動エネマグラを試してみるとよいでしょう。
開発がうまくいかない初心者の方が、一足跳びに強力な刺激を与えて一気に開発するためにもおすすめです。
前立腺開発は道具を使うメリット大
通常、アダルトグッズを買うときにはかなり迷うと思います。
射精するなら自分の手でもできるため、オナホールをわざわざ買う必要があるのかと悩んだりもしますよね。
その点、エネマグラに関していうと、コストパフォーマンスが非常に高いため、購入を躊躇する必要はありません。
指で刺激する難易度を考えると、エネマグラを使用することのメリットは計り知れないものですよ。
前立腺の開発によるオナニーをスムースに進めるために、ぜひエネマグラを使ってみませんか?